中四国ゴー宣道場設営隊員の
独白をお聞きください！

私の母は、シングルマザーとして私と兄を育ててくれた。

私の母はいろんな仕事を転々としながら、私が思春期の頃に、スナックでアルバイトを始めた。性に合っていたらしく、数年勤めたのち、その店のママを継いだ。

私は成人してからも母のお店によく遊びに行った。たくさんの常連客がいて、何度も遊びにいくうちに常連客とも友人になって、いろんなおっさんといろんな話をした。

私は、常連客の払うお金のうえで、育てられたのだと気づいた。

『飲み屋のママ』としての母が、常連客にとって『輝いて』いたのは間違いなく、そんな母を私は誇りに思っていた。

『女性が輝く時代』とはどういうことなのか。

『時代』なんて必要なく輝く女性もいて、そもそも『輝き』なんて必要ないと思っている女性もいるのかもしれない。『時代』があるなら「じゃあ私も輝きたい」と踏み出す女性もいるのかも。

『時代』が変わって『輝く』女性がもっともっと増えて、面白い女性のいるお店へ通って、これからも楽しいお酒を飲み続けていきたい、と考えている。

門下生デク

中四国で初開催となるゴー宣道場
「女性が輝く時代は来るか？」は
3月8日(日)、岡山で開催されます。
ご応募はこちらから！
https://www.gosen-dojo.com/application/

注)現在、関東で行われます第８７回ゴー宣道場の応募受付中です。これと混同のないよう、応募フォームには第８８回岡山ゴー宣道場申し込みとの明記をお願い致します。

『女性が輝く時代』と一口に言っても、その人それぞれの経験や価値観でイメージは様々だろうと思います。
しかし、女性が輝く時代の方であった方がいいのは間違いないし、今の日本がそうではないことも否定のできない事実です。
この現状をどうすればいいのか？　どうしなければいけないのか？
中四国の地から、日本で最先端の議論を発信しましょう！